シェルプログラミング
Last-modified: 2013-08-24 (土) 02:14:21 (3898d)
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シェルプログラミング †
シェルで悩んだところのメモ書きです。
シェルの変数について †
変数の意味は以下の通り
変数 | 意味 |
$$ | シェル自身のPID(プロセスID) |
$! | シェルが最後に実行したバックグラウンドプロセスのPID |
$? | 最後に実行したコマンドの終了コード(戻り値) |
$- | setコマンドを使って設定したフラグの一覧 |
$* | 全引数リスト。"$*"のように「"」で囲んだ場合、"$1 $2 … $n" と全引数を一つにくっついた形で展開される。 |
$@ | 全引数リスト。"$@"のように「"」で囲んだ場合、"$1" "$2" … "$n" とそれぞれの引数を個別にダブルクォートで囲んで展開される。 |
$# | シェルに与えられた引数の個数 |
$0 | シェル自身のファイル名 |
$1~$n | シェルに与えられた引数の値。$1は第1引数、$2は第2引数…となる。 |
ほうほう、色々あるねー
ちなみに、以下のサイトを参考にしました。
リダイレクトについて †
標準出力のリダイレクトは以下の通り
コマンド > aaa.txt
標準出力+エラー出力のリダイレクトは以下の通り
コマンド >& aaa.txt
へー勉強になった
ちなみに、追記の場合は、「>」→「>>」にすればいいよ