Java:SpringMVC:JSONを返却する の変更点
Top / Java:SpringMVC:JSONを返却する
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- Java:SpringMVC:JSONを返却する へ行く。
- Java:SpringMVC:JSONを返却する の差分を削除
*Java:SpringMVC:JSONを返却する [#u57ae796] SpringMVCでJSONを簡単に返却出来ます。 ※SpringMVCの基本設定は済んでいる前提です。 使用しているSpringのバージョンは3.1です。 やることは以下の2点です。 +JACKSONのpom追加 +コントローラの実装 ***1.JACSONのpom追加 [#p791ef18] 以下をPOMに追加します。 <dependency> <groupId>org.codehaus.jackson</groupId> <artifactId>jackson-mapper-asl</artifactId> <version>1.9.10</version> </dependency> ***2.コントローラの実装 [#y83ac499] コントローラのメソッドで、以下のような、オブジェクトを直接返却するメソッドを作成します。 @RequestMapping(value = "/getmemo", params="id", method=RequestMethod.GET) public @ResponseBody Memo getMemoContents(Model model, @RequestParam(value ="id",required=true) long id) { return memoService.getMemo(id); } memoServiceはMemoオブジェクトを返却してくれるサービスクラスです。 Memoクラスの定義は以下のとおり。 public class Memo { private long id; private String memo; private Calendar created; private Calendar modified; ・・・setterとgetterは省略 } すると、/getjson?id=xxxxxでアクセスすると、JSONに変換されて結果が取得できます。 この時にポイントなのは、返却値にアノテーション「@ResponseBody」をつけることです。 ***仕組みについて [#j030f972] そのうち書きますw