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dateコマンド
をテンプレートにして作成
開始行:
*dateコマンド [#m5329ac7]
dateコマンドの使い方を解説
***現在日付、時間の変更 [#u2c3fbe0]
dateコマンドの「-s」オプションで現在日付、時間を変更でき...
例えば、現在日付を変更したい場合、以下のコマンドを利用し...
date -s 01/03/2008
2008年 1月 3日 木曜日 00:00:00 JST
これで、2008年1月3日に日付が変更されます。
また、時間を変更したい場合、以下のコマンドを利用します。
date -s 22:50:13
2008年 1月 3日 木曜日 22:50:13 JST
すると、時間も変更できます。
***dateコマンドで日付の出力形式を変える [#sd5d1730]
dateコマンドで、以下の要望にこたえます!
-年だけ出力したい
-月だけ出力したい
-YYYYMMDDで出力したい
例えば、現在月だけ出力する場合、以下のコマンドを利用しま...
[root@server root]# date +%m
09
例えば、YYYMMDDで出力したい場合、以下のコマンドを利用しま...
[root@server root]# date +%Y%m%d
20080903
つまり、''「date +<フォーマットオプション>」''で、出力形...
ちなみに、dateコマンドには以下のような出力形式を制御する...
%% 文字 %
%a ロケール表示による曜日名の短縮形 (Sun〜Sat)
%A ロケール表示による曜日名の非短縮形 (Sunday〜Saturd...
%b ロケール表示による月名の短縮形 (Jan〜Dec)
%B ロケール表示による月名の非短縮形 (January〜December)
%c ロケール表示による日付と時刻 (Sat Nov 04 12:02:33 ...
%C 世紀 (西暦を 100 で割って整数に切り詰めたもの) [00...
%d 日 (01〜31)
%D 日付 (mm/dd/yy)
%e 上位桁をスペースで埋めた日 ( 1〜31)
%F %Y-%m-%d と同じ
%g %V の週番号に対応した 2桁の年
%G %V の週番号に対応した 4桁の年
%h %b と同じ
%H 時 (00〜23)
%I 時 (01〜12)
%j 年日付 (001〜366)
%k 時 ( 0〜23)
%l 時 ( 1〜12)
%m 月 (01〜12)
%M 分 (00〜59)
%n 改行
%N ナノ秒 (000000000〜999999999)
%p ロケール表示による大文字の午前(AM), 午後(PM) (多く...
%P ロケール表示による小文字の午前(am), 午後(pm) (多く...
%r 時刻, 12時間表示 (hh:mm:ss [AP]M)
%R 時刻, 24時間表示 (hh:mm)
%s `00:00:00 1970-01-01 UTC' からの経過時間[秒] (GNU ...
%S second (00..60); the 60 is necessary to accommodat...
%t a horizontal tab
%T time, 24-hour (hh:mm:ss)
%u day of week (1..7); 1 represents Monday
%U 日曜を週始めとした年間の週番号 (00〜53)
%V 月曜を週始めとした年間の週番号 (01〜53)
%w 曜日 (0〜6). 0 は日曜
%W 月曜を週始めとした年間の週番号 (00〜53)
%x ロケール表示による日付 (mm/dd/yy)
%X ロケール表示による時刻 (%H:%M:%S)
%y 年の下2桁表示 (00〜99)
%Y 年 (1970〜)
%z RFC-2822 style numeric timezone (-0500) (a nonstan...
%Z time zone (e.g., EDT), or nothing if no time zone ...
終了行:
*dateコマンド [#m5329ac7]
dateコマンドの使い方を解説
***現在日付、時間の変更 [#u2c3fbe0]
dateコマンドの「-s」オプションで現在日付、時間を変更でき...
例えば、現在日付を変更したい場合、以下のコマンドを利用し...
date -s 01/03/2008
2008年 1月 3日 木曜日 00:00:00 JST
これで、2008年1月3日に日付が変更されます。
また、時間を変更したい場合、以下のコマンドを利用します。
date -s 22:50:13
2008年 1月 3日 木曜日 22:50:13 JST
すると、時間も変更できます。
***dateコマンドで日付の出力形式を変える [#sd5d1730]
dateコマンドで、以下の要望にこたえます!
-年だけ出力したい
-月だけ出力したい
-YYYYMMDDで出力したい
例えば、現在月だけ出力する場合、以下のコマンドを利用しま...
[root@server root]# date +%m
09
例えば、YYYMMDDで出力したい場合、以下のコマンドを利用しま...
[root@server root]# date +%Y%m%d
20080903
つまり、''「date +<フォーマットオプション>」''で、出力形...
ちなみに、dateコマンドには以下のような出力形式を制御する...
%% 文字 %
%a ロケール表示による曜日名の短縮形 (Sun〜Sat)
%A ロケール表示による曜日名の非短縮形 (Sunday〜Saturd...
%b ロケール表示による月名の短縮形 (Jan〜Dec)
%B ロケール表示による月名の非短縮形 (January〜December)
%c ロケール表示による日付と時刻 (Sat Nov 04 12:02:33 ...
%C 世紀 (西暦を 100 で割って整数に切り詰めたもの) [00...
%d 日 (01〜31)
%D 日付 (mm/dd/yy)
%e 上位桁をスペースで埋めた日 ( 1〜31)
%F %Y-%m-%d と同じ
%g %V の週番号に対応した 2桁の年
%G %V の週番号に対応した 4桁の年
%h %b と同じ
%H 時 (00〜23)
%I 時 (01〜12)
%j 年日付 (001〜366)
%k 時 ( 0〜23)
%l 時 ( 1〜12)
%m 月 (01〜12)
%M 分 (00〜59)
%n 改行
%N ナノ秒 (000000000〜999999999)
%p ロケール表示による大文字の午前(AM), 午後(PM) (多く...
%P ロケール表示による小文字の午前(am), 午後(pm) (多く...
%r 時刻, 12時間表示 (hh:mm:ss [AP]M)
%R 時刻, 24時間表示 (hh:mm)
%s `00:00:00 1970-01-01 UTC' からの経過時間[秒] (GNU ...
%S second (00..60); the 60 is necessary to accommodat...
%t a horizontal tab
%T time, 24-hour (hh:mm:ss)
%u day of week (1..7); 1 represents Monday
%U 日曜を週始めとした年間の週番号 (00〜53)
%V 月曜を週始めとした年間の週番号 (01〜53)
%w 曜日 (0〜6). 0 は日曜
%W 月曜を週始めとした年間の週番号 (00〜53)
%x ロケール表示による日付 (mm/dd/yy)
%X ロケール表示による時刻 (%H:%M:%S)
%y 年の下2桁表示 (00〜99)
%Y 年 (1970〜)
%z RFC-2822 style numeric timezone (-0500) (a nonstan...
%Z time zone (e.g., EDT), or nothing if no time zone ...
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