CentOS5.4にRPMでmemcachedをインストール の変更点

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*CentOS5.4にRPMでmemcachedをインストール [#pb289fec]

yumの使えない環境でCentOS5.4にmemcachedをインストールした記録です。

依存関係がうざったかったので、メモとして残します。

***必要なパッケージ [#id7edddc]

今回インストールに使用したrpmパッケージは以下の通り

+memcached-1.4.5-1.el5.rf.i386.rpm
+perl-AnyEvent-5.240-1.el5.rf.noarch.rpm
+perl-YAML-0.71-1.el5.rf.noarch.rpm
+perl-TermReadKey-2.30-3.el5.rf.i386.rpm
+perl-JSON-XS-2.27-1.el5.rf.i386.rpm
+perl-JSON-2.17-1.el5.rf.noarch.rpm
+perl-EV-3.9-1.el5.rf.i386.rpm
+perl-Guard-1.021-1.el5.rf.i386.rpm
+perl-Net-SSLeay-1.36-1.el5.rfx.i386.rpm
+perl-common-sense-3.0-1.el5.rf.i386.rpm

これらのパッケージについては以下のサイトよりDL
-http://packages.sw.be/

※今回DLしたすべてのパッケージがここより取得できます。ものすごい数が多くて探し物の際に便利そう

***依存関係 [#l22a5ded]

依存関係は簡単には以下の通り

-①memcached
--②perl(AnyEvent)　⇒　なかった
--②perl(AnyEvent::Socket)　⇒　なかった
--②perl(AnyEvent::Handle)　⇒　なかった
--③perl(YAML)　⇒　なかった
--④perl(Term::ReadKey)　⇒　なかった
--libevent-1.1a.so.1　⇒　インストール済み

-②perl-AnyEvent
--⑤perl(JSON::XS)
--⑥perl(JSON)
--⑦perl(EV)
--⑧perl(Guard)
--⑨perl(Net::SSLeay)

-⑦perl-EV
--⑩perl(common::sense)

yum使わないと、ちょっとうざいですね～

***インストール方法 [#i9657902]

まあ単純で、rpmをDLして、一か所のディレクトリに突っ込んで、まずperl系のrpmをインストールします。

 rpm -ivh perl*
 
全部入ったら、次にmemcachedをインストールします。

 rpm -ivh memcached

以上！