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*N900:QIMSYSでフリック入力! [#h7609aa7]
なんと、N900でフリック入力できるようになります!
Tasuku Suzukiさんに感謝!!!
インストール手順は以下の通り
***maemocjkをインストールしている場合はアンインストール [#x7d40677]
maemocjkをインストールしている場合は、アンインストールします。
-/etc/osso-af-init/af-defines.sh
を書き換えている場合は元に戻します。
***qimsysをインストール [#hc6c1e32]
App.managerより、ありったけのqimsysパッケージをインストールします。
2011/01/30現在で、以下のパッケージがインストール可能です。
インストールできるパッケージは以下のページから確認できます。
-[[http://maemo.org/packages/search/?org_maemo_packages_search[1][property]=name&org_maemo_packages_search[1][constraint]=LIKE&org_maemo_packages_search[1][value]=QIMSYS&org_maemo_packages_search[2][property]=title&org_maemo_packages_search[2][constraint]=LIKE&org_maemo_packages_search[2][value]=same]]
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***フリック入力用ファイルのダウンロード [#v9d08d19]
以下のURLより、ファイルを一括でダウンロードします。
次に以下のURLより、ファイルを一括でダウンロードします。
-http://gitorious.org/qimsys/qimsys-keyboards/trees/master
※ページ右ペインの中ほど「Download master as tar.gz」をクリックし、tar.gzをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを展開し、N900の適当なディレクトリにすべて格納します。
※展開すると、「qimsys-qimsys-keyboards」ディレクトリが生成されます。
***フリック入力用のファイルのN900内での配置 [#e0765129]
当方は、ダウンロードしたファイルをN900内の以下のディレクトリに配置しました。
配置後のディレクトリ構成は以下の通りです。
/opt─qimsys
├─50on
└─ringo
※/opt配下に配置するために「sudo gainroot」をお忘れなく
次に、配置したファイルの権限を変更します。
chmod 755 /opt/qimsys/ringo*
※なんか試行錯誤の途中で権限付与したんですが、必要ないかもしれません笑
***起動時にqimsysがオンになるように設定 [#u277636f]
以下のファイルに以下の内容を追加します。
-/etc/osso-af-init/af-defines.sh
export XMODIFIERS=@im=qimsys
export QT_IM_MODULE=qimsys
export GTK_IM_MODULE=qimsys
qimsys -k /opt/qimsys/ringo/main.qml &
これで再起動すればOK!
***画像 [#u30a577f]
うっひゃーフリック!!!
&ref(DSCF0464.JPG);
横向きでもフリック!!!
&ref(DSCF0463.JPG);
なんか、フルキーボードもかっこいい!!!
&ref(DSCF0465.JPG);
***リンク [#c204b640]
-http://gitorious.org/qimsys
-http://code.google.com/p/qimsys/