*LTOラベルをつくろう！ [#x6afab64]
LTOのラベルは、実はTEPRAで作れます！
作り方は簡単！
-テプラをPCのプリンタとしてドライバをインストールする
-ラベルソフトの「PCラベルシステムSPC」をインストールする
-ラベルソフトでバーコードを印刷する
***テプラのドライバのインストール [#u64b2134]
以下のディレクトリにファイルがありますので、インストールします。
-[[ドライバ①:file://10.68.85.6/common/プリンター説明書/TEPRA PRO SR510/Driver/ドライバセットアップ①（510winxp）]]
-[[ドライバ②:file://10.68.85.6/common/プリンター説明書/TEPRA PRO SR510/Driver/ドライバセットアップ②（TPR_DRVUP)]]
手順としては、
+ドライバ①のディレクトリの中のセットアップexeを起動し、出てくる画面の手順の通りに進める。
+手順１の途中でプラグアンドプレイインストールが開始するので、その中でドライバ検索対象のフォルダに、「ドライバ②」のディレクトリを指定する。
+あとは画面に従いインスコ！
***ラベル印刷ソフトのインストール [#n482e646]
以下のディレクトリにファイルがありますので、インストールします。
-[[SPC9B:file://10.68.85.6/common/プリンター説明書/TEPRA PRO SR510/SPC9B]]
***LTOのバーコードラベルを作成する [#o381290c]
LTOのバーコードラベルは以下の手順で作成できます。
+テプラに18mm、背景が白のテープをセットし、パソコンに接続します。
+ラベル印刷ソフトを起動します。
+新規作成を選択し、表示される画面は「OK」を選択します。
+メニューの''「挿入」''より、''「バーコード」''を選択します。
+ダイアログの中の項目を下記のように設定します。
++バーコードの種類 ： ''CODE39''
++チェックデジット ： チェックを外す
++コード ： バーコードに入れたい文字を記入
+あとは、画面上で大きさとかを整えて、印刷します。
ちなみに、LTOのバーコードラベルの仕様の概要は以下の通り
-全体で8文字
-下2桁は、LTOの規格を入れる。（固定である）&br;
--クリーニングテープの場合 ： L1
--LTO2の場合 ： L2
--LTO3の場合 ： L3
-クリーニングテープの場合、上4桁は「CLNU」固定である。
LTOバーコードラベルの規格について詳しく知りたい方は[[ここ:http://www.google.co.jp]]！
以上！
