- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*Unixコマンド:xargs [#be69f5ee]
たとえば以下のコマンドを実施すると。
find /log/kankyou/test -name '11*'|xargs -i -t rm {}
{}の中に、find文の結果が代入されて、以下のようなコマンドが実行されます。
rm /log/kankyou/test/112
rm /log/kankyou/test/111
rm /log/kankyou/test/113
rm /log/kankyou/test/114"
こりゃあ便利だ!
また、例えば「X日以前に作成されてたファイルを削除したい」とかいう場合、やっぱりfindと組み合わせて簡単にできます。
find . -type f -mtime +4 | xargs -i -t rm {}"
この時、findのオプションで「-type f」を入れとかないと、ディレクトリごとまるっと削除されるケースもあるかもしれませんのでご注意を、、、
***最近更新されたファイルの「ls -l」が知りたい [#a2de8655]
こんな感じ。
find /targetdir/ -mtime -2 -print | xargs ls -l {}
***あるディレクトリの中にあるディレクトリ内のファイルサイズ合計が知りたい [#q45451f7]
こんな感じっす。
ls -1 | xargs du -sh
こりゃあ便利だw
***xargsで並列処理 [#o2fafc5b]
出来るらしい!そのうち試そう
-http://d.hatena.ne.jp/tagomoris/20110513/1305267021
-http://blog.netswitch.jp/2010/01/30/using-xargs
xargsじゃなくて、GNU Parallelなるものもあるらしい。
-http://blog.riywo.com/2011/04/19/022802