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LTOラベルをつくろう!

Last-modified: 2013-08-24 (土) 02:14:21 (3892d)
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LTOラベルをつくろう!

LTOのラベルは、実はTEPRAで作れます!

作り方は簡単!

  • テプラをPCのプリンタとしてドライバをインストールする
  • ラベルソフトの「PCラベルシステムSPC」をインストールする
  • ラベルソフトでバーコードを印刷する

テプラのドライバ・印刷ソフトのインストール

テプラのドライバ・印刷ソフトをインストールします。

ドライバ・印刷ソフトについてはテプラのHPよりダウンロードします。

LTOのバーコードラベルを作成する

LTOのバーコードラベルは以下の手順で作成できます。

  1. テプラに18mm、背景が白のテープをセットし、パソコンに接続します。
  2. ラベル印刷ソフトを起動します。
  3. 新規作成を選択し、表示される画面は「OK」を選択します。
  4. メニューの「挿入」より、「バーコード」を選択します。
  5. ダイアログの中の項目を下記のように設定します。
    1. バーコードの種類 : CODE39
    2. チェックデジット : チェックを外す
    3. コード : バーコードに入れたい文字を記入
  6. あとは、画面上で大きさとかを整えて、印刷します。

ちなみに、LTOのバーコードラベルの仕様の概要は以下の通り

  • 全体で8文字
  • 下2桁は、LTOの規格を入れる。(固定である)
    • クリーニングテープの場合 : L1
    • LTO2の場合 : L2
    • LTO3の場合 : L3
  • クリーニングテープの場合、上4桁は「CLNU」固定である。

LTOバーコードラベルの規格について詳しく知りたい方はここ

以上!