LTOラベルをつくろう!
Last-modified: 2013-08-24 (土) 02:14:21 (3496d)
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LTOラベルをつくろう! †
LTOのラベルは、実はTEPRAで作れます!
作り方は簡単!
- テプラをPCのプリンタとしてドライバをインストールする
- ラベルソフトの「PCラベルシステムSPC」をインストールする
- ラベルソフトでバーコードを印刷する
テプラのドライバ・印刷ソフトのインストール †
テプラのドライバ・印刷ソフトをインストールします。
ドライバ・印刷ソフトについてはテプラのHPよりダウンロードします。
LTOのバーコードラベルを作成する †
LTOのバーコードラベルは以下の手順で作成できます。
- テプラに18mm、背景が白のテープをセットし、パソコンに接続します。
- ラベル印刷ソフトを起動します。
- 新規作成を選択し、表示される画面は「OK」を選択します。
- メニューの「挿入」より、「バーコード」を選択します。
- ダイアログの中の項目を下記のように設定します。
- バーコードの種類 : CODE39
- チェックデジット : チェックを外す
- コード : バーコードに入れたい文字を記入
- あとは、画面上で大きさとかを整えて、印刷します。
ちなみに、LTOのバーコードラベルの仕様の概要は以下の通り
- 全体で8文字
- 下2桁は、LTOの規格を入れる。(固定である)
- クリーニングテープの場合 : L1
- LTO2の場合 : L2
- LTO3の場合 : L3
- クリーニングテープの場合、上4桁は「CLNU」固定である。
LTOバーコードラベルの規格について詳しく知りたい方はここ!
以上!